日記っぽいやつ

記憶力が乏し過ぎるので色々書き留めたり、昔の事を思い出す作業で使ってます。

行きたかったライブの事


おはようございます。


行きたかったライブが三ヶ月前にあったんだー。そのライブは場所も場所で飛行機に乗らないと行けない上に遠くに行ける程お金に余裕が無くてかなり早い段階で諦めてた。

つい先日その日のライブ映像が放送された。YouTubeにも乗っかったのですぐに見たい気持ちを抑えて1日の終わりの楽しみとして東海道線の中で見た。
死ぬぐらい良い。まじで死ぬぐらい。
演奏もMCも熱気も何もかもがちゃんと聞こえた気がしたし、どういう思いでそのライブを作り上げたか少しだけ話してて彼らの音楽に対する姿勢がかなり伝わってきた気がした。でもよく考えなくてもそのライブに行かなかった俺にはその場の事なんて百分の一も伝わってきてないわけですよ。
本当に彼らの音楽が好きで何回もライブに足を運ぶぐらいには好きなんだけど、諦めた時は、まぁ無理だな。しょうがないか。ぐらいにしか思ってなかった。
行かなかった事をすげぇ後悔した。まじで。
こうやってバンドが映像と音楽を発信してくれたからこそそう思ったんだけど、悲しい。いかんせん悲しい。行かない選択肢を取ってしまった自分を呪恨んだ。いやまじで。

 

そういえばライブを年に100本近くやると1本の感覚とか重みがどうしても薄く伸ばされてるのにちょっと前に気づいた。ステージに立ってる時は本気でやってるんだけど、その時の感覚では100%でもそれはその時の上限であって本当の限界値はもっと高い所にある気がした。多分。それはライブのその瞬間だけじゃなくて音楽とは全然関係ない所からの影響もだいぶ大きいが多い気がした。多分。
1ステージ数十分のライブって言ってしまえば簡単だけど、ライブに来たお客さんにとってはその数十分だけがそのアーティストが生きてる時間であって、ステージ上での熱が限界値に近ければ近いほど程見に来た人にとっても良い音になるっぽいなぁ。年に1本だろうが200本だろうが数に関係なく良いライブ出来るバンドが良いよなぁ。そんな感じのバンドが好きだし。
うーん。言葉むずい。頑張ろ。まじで。

 

 

単純に行きたいライブには多少無理してでも行きたいなと思いましたとさ。

 

 

2020/02/08/09:16 AM